映画 閃光のハサウェイ 感想
why
とにかく Twitter で流行っていた
Prime で観れた
一緒に見る同じくガンダム未履修の友人がいた
どんな映画?
小説?ガンダム の一部のアニメ化されていないストーリーを映画化したものだと予想
1.5h でガンダムを知らない私と友人でも楽しめた。
感想
メインヒロインのギギがとにかく魔性の女。エロい
若きエースパイロットのレーンも、敵のこの地域の司令官のケネス大佐も爽やかで素敵だった。
感心したところ
市民の被害の描写。大型ロボットが空中戦を繰り広げる中での市民の恐怖の臨場感がたっぷりと味わえる。
ギギのわかりやすい美しさ。金髪ロング、多めの露出の白や黒のわかりやすいセクシーな服装、シンプルなアクセサリー、ともに濃いピンクで統一されたピアスのジュエリー?とネイル、一般的な男性にわかりやすい美しさをしていると感心した。
特に最近全ての指に別々のゴテゴテしたネイルをしている女性によく会って、その良さが理解できないと感じたので、シンプルなネイルにわかりやすい美しさを感じた。実はそれがわからないのは私だけで、作画コストの問題だったのかもしれないが。
前半が市民目線の市街地上戦闘、後半がパイロットに集中できる海上戦闘でパートを分けている作り方がうまかった。
気になったところ
以下ネタバレになるので未履修の方は避けて欲しいです
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マフティがトップ戦力で、みんなを結びつけているのに、序盤であんな危険なところに行かせるのは戦略的に間違っている。本人の自分からパンプキンに挑むのも軽率。
ギギの情緒不安定だか安定だからわからない定まらなさ。
ケネス司令官が甘い。敵の一大戦力なんだからもっと拷問して聞き出すべきだし、指を詰めたりして解放された時の無力化をするべき。軍なのに命令違反して人質解放させちゃうのは組織作りがあ甘いよ...
パンプキンが踊っていない。
以上