映画 Matrix 感想
おおいにネタバレを含みます そのうち数枚スクショを入れます
https://en.m.wikipedia.org/wiki/The_Matrix
1999 公開の SF 映画の金字塔
導入
朝弱いエンジニアをしながら夜中はハッカーの「NEO」としてある男を探し続ける。そんな中エージェントに発見され、ヒロインはガイドをするがビルの外の足場に逃げられなくて、エージェントに捕まる。
日常の破壊
ハッキングをバラすぞと脅されるが、中指を立てて煽る主人公。ここでエージェントの能力により口の皮膚が融解し喋れなくなり、腹に機械の虫をぶち込まれる
日常の破壊だ。
しかし何事もなく?目覚め、 謎のヒロインにつれられて腹の虫を電磁パルスで摘出してある男に会うことになる。 (あの虫なんだったんだ?)
レジスタンスのボスやエージェントの動きにしっかり芯があって本当に質が高かった……
現実世界の真実を知る
そして現在働いてる1999年の社会は仮想世界で、現実世界の2199年では戦争で崩壊した世界で AI の巨大ロボットやワームロボットに生体電池として栽培されている事を教えられる。(現実世界で覚醒させられて現実世界のレジスタンスチームに救助された。)
このディストピアの雰囲気は圧倒的だった……
ただ AI には支配以外に目的がない。効率よく生み出しまくって、だからどうする?って言う……
人類が自分から 発電防ぐ為に青空塞いだから維持費として必要なのもあるだろうが……
AI 側に 目的がない……
カンフー
ショッキングなシーンからの突然の 「カンフーをマスターした」 「俺とやってみるか?」「打ってみろ!」 でカンフー映画始まるのは笑った
メシア?
主人公がメシアと持ち上げられたり違うよって言われたりする。古参のメンバーの今の生活に参ってる1人が裏切ってAIエージェントに情報をリークする。
ボスは思い込み強いから頑張ってやらないとあの人死んじゃうよって言われて大変そうだった……
逆襲
撃ち殺しても離れても都市の民間人を消費して乗り移れるエージェントに勝ち目がなく、主人公を助けるために1人残ったボスを助けるために主人公とヒロインがビルに乗りこんでいくのは胸熱だった。
(img)
この大量の武器はめっちゃロマンがあって良い。流石に多すぎるだろ
大量の銃をセキュリティゲートに持ち込んで、警備員に止められてコートを開いたらめちゃくちゃ銃が入っていて「冗談だよな……?」「バババババ!!」は笑った
アクションがとにかくかっこよくて、ここから本格アクション映画になってちょっと困惑した
ヒロインが脱出して 主人公はエージェントに撃たれまくって負けるが、ヒロインが現実世界の主人公の肉体にキスして愛を告げて復活してエージェントのリーダーが爆発四散!ほかのエージェントは逃げた!
現実世界はギリギリパルスが間に合って迫っていた。ロボを破壊。船はズタズタだが……
結末と感想。
エージェントを主人公が仮想世界 メイトリクスで 爆発四散させられるようになって、メイトリクスの支配を獲得したのは凄いことだが、現実世界の2200年の荒廃世界はバカでかいロボットが無限にいて、主人公の戦艦は既にワームロボットのレーザーで八つ裂きだし、AI なんだから ワームが解体してる間も位置情報は本部に送信されてて無限に殺人ロボットは2200年の現実世界に送り込まれてくるだろうし、仮想世界でスーパーマンになった所で現実世界の主人公達が大量に兵器ロボ送り込まれて全滅する数秒前なのでは?と思って最後に納得がいかなかった。
関連
これらのシーンは マトリックスからインスパイアされてるんじゃないかと思った
全てが マトリックス1999のRemixらしい